講演申し込み
講演申込・原稿投稿
一般セッション,企画セッションでの発表を募集いたします.
講演1件あたり,論文掲載料が1,000円(税込)かかります.
発表申込みには著者の中に会員が1名以上含まれている必要があります.
発表者の方は,7月5日(木)までに参加申込ページより大会参加の事前申込をしていただきますようお願いいたします.
それまでに事前参加登録がなされない講演はキャンセルとなりますので,ご注意ください.
本年は講演申込と原稿投稿締切が同日(5月31日(水))となっております.また,投稿締切後,原稿修正期間(6月7日(水)まで)が設けられています.例年と異なりますのでご注意ください.
参加申込は6月8日(木)より開始する予定です.
講演申込・講演論文投稿方法
講演申し込みは終了しました
第48回全国大会への講演申込・講演論文投稿を行うには,下のリンクをクリックしてください.リンク先の申し込みシステムで,申込・投稿・確認・修正・削除ができます.
※インタラクティブセッションは「対面」形式のみになります.
講演情報と講演論文は,原稿修正締切(6月7日(水))までは何回でも修正可能です.原稿修正締切後の原稿の差し替えは受け付けませんので,ご注意ください.
なお,講演申込時の発表分野については,こちらのページをご覧ください.
講演論文の著作権について
教育システム情報学会(以下,本学会)の著作権規程に則り,講演論文の著作権を本学会に譲渡していただきます.本学会の著作権規程については,本学会のWebページをご参照ください
講演論文の書式
セッション種別,発表形式に関わらず,講演論文の書式は同じです.以下を厳守していただきますようお願いいたします.
用紙サイズ:A4判
余白:上下 各25mm,左右 各20mm
ページ数:2ページ
ページ番号:なし
Wordファイル及びPDFでテンプレートを用意しておりますので,以下のファイルをダウンロードしてご覧下さい.提出はPDF形式(フォント埋め込み)でお願いいたします.
セッション種別
セッションは企画セッション,一般セッション,学生研究特別セッションの3種です.一般受付をするのは企画セッション,一般セッションの2種で,どちらかをご選択ください.また,セッションの種別毎に下記に示す発表形式が異なりますのでご注意ください.なお,企画セッション,一般セッションは大会奨励賞の対象となります(規程はこちら).
企画セッション(口頭発表形式のみ)
現在実施が予定されている企画セッションは以下のとおりです.なお,各企画は複数のセッションを持つことが可能ですが,各セッション3件以上で構成できない場合には,いくつかの発表には一般セッションでの発表とさせていただくことがあります.その場合も企画セッションの主旨,申込情報に合わせて,関連すると考えられるセッションでの発表とさせていただきますが,ご希望に添えない場合がございますので,ご了承ください.
・エージェンシー育成のための社会情動的スキルに関する研究
・教育DXを支えるLA(Learning Analytics)の多面的検討
・学習体験における先進的学習メディアとIA(Intelligence Amplification)
・近未来の医療者教育
・エビデンスに基づいた学習者中心の教育・学習支援
・教育DXと実世界指向学習環境
各企画セッションの担当者,趣旨,詳細はこちらをご覧ください.
一般セッション(口頭発表形式およびインタラクティブ発表形式)
一般セッションは口頭発表形式とインタラクティブ(ポスター・デモ)発表形式の2種類の形式があり,第1希望,第2希望を選択していただきます(強くどちらかの形式を志望される場合には第1希望のみでも構いません).各形式の発表方法については,下記をご覧ください.
学生研究特別セッション(インタラクティブ発表形式のみ)
本セッションは一般応募を受け付けず,本学会各支部から推薦された学生がインタラクティブ(ポスター・デモ)発表形式で発表するセッションです.
各支部の推薦を受けた学生の方は
発表セッション:一般セッション
発表形式(第1希望):インタラクティブ(ポスター・デモ)発表
を選択してお申し込みください.全国大会委員会の方で確認して,学生研究特別セッションでの発表としてプログラム編成いたします.
本セッションは大会2日目午前のインタラクティブ発表形式での一般セッションと同一時間で実施します.
発表形式について
発表形式は口頭発表とインタラクティブ発表の2種類があります.選択したセッション種別によって可能な発表形式が異なりますのでご注意ください.なお,口頭発表は対面とオンライン,インタラクティブ発表は対面のみとなります.
口頭発表形式について
企画セッション,および一般セッションの口頭発表の講演時間は20分(準備:1分,講演:15分、質疑応答:4分)です.
現時点ではハイブリッド形式(対面+オンライン)の発表を予定しておりますが,状況によりオンラインでの開催の可能性もございます.
対面の発表の場合は以下の内容をご参照ください.
各会場に液晶プロジェクタとポインタ(差し棒)をご用意いたします.ただし,発表用PCは各自でご持参ください.
プロジェクタとPCの接続は,Zoom経由の画面共有機能で行います.会場内にWifi環境を用意いたしますので,対面発表の場合も必ずZoomのインストールをお願いいたします.
プロジェクタとPCの接続は,HDMIです.これに準じた接続ケーブルを各部屋にご用意いたします.これら以外のインタフェースを使って接続される場合,変換アダプタを各自でご用意ください.
会場に設置されたプロジェクタの表示解像度は,最大1280×800です(入力解像度 は1600×1200まで). アスペクトは16:9または4:3への対応を確認しておりますが,それ以外のサイズで発表用スライドを作成・表示した場合,正しく投影されないことがありますのでご注意ください.
発表上の音声は,接続をしたプロジェクタからから再生されますが,音量・音質等に不安がある場合は,携帯型スピーカー等をご用意ください.
また,スピーカーが外部電源を必要とする場合,電源タップもご用意ください.
ポインタは,差し棒を用意いたしますが,レーザーポインタなど特定形式のポインタが必要な方は各自でご用意ください.
詳細はこちらをご覧ください. -> 発表実施要領
インタラクティブ発表形式について
本形式では,口頭発表ではなく,ポスターやデモ機器を利用して1時間程度の発表時間として全国大会参加者の方々とインタラクティブに議論して頂ける形式での発表として実施しております.また,インタラクティブ発表も大会奨励賞の候補となります.
インタラクティブ発表の時間帯は,8月29日(水)と8月30日(木)の午後に1セッションずつ開催する予定です.各発表はどちらかのインタラクティブ発表セッションに割り振られることになり,その時間帯におけるプレゼンテーション(1時間10分)が義務づけられます.インタラクティブ発表セッションの実施時間帯には口頭発表セッションは実施せず,インタラクティブ発表セッションのみの実施となります.
また,セッション実施時間帯をコアタイムとして発表を義務づけると共に,実施時間帯以外もポスターの掲示,説明およびデモを可能にすることを計画しています.インタラクティブ発表セッション以外の時間帯も参加者の方々に研究内容を見ていただく機会が増えますので,インタラクティブ発表での申込もご検討ください.
インタラクティブ発表セッションでの発表をご希望される方は,講演申し込み時に「一般セッション」を選択し,発表形式の第1希望または第2希望として「インタラクティブ(ポスター・デモ)発表」を選択してください.ただし,申込状況によってはご希望に沿えない可能性もあります.インタラクティブ発表セッションの実施要領は,こちらをご覧ください.
なお,インタラクティブ発表セッションは対面形式のみとなります.
詳細はこちらをご覧ください. -> 発表実施要領
ビザについて
ビザ取得を要する発表者におかれましては,日本国内の関係者(共同研究者等)を通じて,関係先の用務(例:同研究機関への招聘)等でのビザ取得対応を迅速にお願いいたします.
大会としては,直接証明書関係類をお出しできません(もちろん,Webで公開される大会プログラムをエビデンスとしてお使いいただけます).
ただし,発表者等が記載された大会プログラムについては,大会の約1か月前の公開となりますので,ビザ取得期限に対し,影響が出る可能性もございますので,予めご承知ください.