災害時の対応
自然災害等が発生した際の取り扱いについては,以下のようにします.
中止等の周知方法
中止等の周知方法
中止の基準
中止の基準
(ア)交通機関の運行が停止している場合
(ア)交通機関の運行が停止している場合
台風・地震等により以下に該当するいずれかの交通機関が全面的に運行停止となった場合、運行が再開された時刻により次のとおり現地でのセッションを中止とします。ただし、当該交通機関での事故等による一時的な運行停止は対象とならないので注意してください。
① 午前7時までに交通機関の運行が再開されなければ午前のセッション中止
② 午前11時までに交通機関の運行が再開されなければ現地でのセッション中止
*交通機関の範囲については、
近鉄「大阪線」「奈良線」が同時に運行停止になった場合
JR西日本(※参照)、南海、阪急、阪神、京阪、大阪メトロのうち2以上の交通機関が同時に運行停止になった場合
JR西日本は大阪環状線、京都線(京都~大阪)、神戸線(大阪~姫路)、学研都市線(京橋~木津)、東西線(京橋~尼 崎)、宝塚線(大阪~新三田)、ゆめ咲線(西九条~桜島)、大和路線(加茂~JR難波)、阪和線(天王寺~和歌山)、 おおさか東線(新大阪~久宝寺)を対象とします。
なお、JR西日本のみで2以上の路線が運行停止となった場合は対象となりません。
*ストライキによる運行停止の場合は、
近鉄が運行停止になった場合
JR西日本、南海、阪急、阪神、京阪、大阪メトロのうち2以上の交通機関が同時に運行停止になった場合
(イ)特別警報(大雨警報もしくは暴風警報)が出ている場合
(イ)特別警報(大雨警報もしくは暴風警報)が出ている場合
①午前7時までに特別警報が解除されなければ午前のセッション中止
②午前11時までに特別警報が解除されなければ午後のセッション中止
*警報の対象は,大会会場の区域とする.
(ウ)地震が発生した場合
(ウ)地震が発生した場合
① 震度6弱以上の地震が発生した場合,その日のすべてのセッション中止
(エ)その他
(エ)その他
① 特別な事情を受け,安全に支障が出ていると判断された場合には中止にすることもあり得る